人間やっぱり仕事から離れることはいかんのですね。はたのじゃまをするようになってはいけませんが、はたにプラスになるようなかたちにおいて仕事をすることが、いつまでも若さを保つということになるのではないかと思います。

『松下幸之助発言集11』(1965)