松下幸之助は、著書『企業の社会的責任とは何か?』のなかで「社会の公器である企業が、その活動を通じていろいろなかたちで社会に貢献し、共同生活を向上させていくところに企業の社会的責任というものがある」とうったえていますが、パナソニックではこのような幸之助の願いにつながるプロジェクトが行なわれています。

無電化地域の未来を照らすプロジェクトLIGHT UP THE FUTURE

無電化地域の未来を照らすプロジェクトLIGHT UP THE FUTUREは、ソーラーランタン10万台 プロジェクトを受け継ぎ、パナソニックの再⽣可能エネルギーによるあかりを、 NGO/NPOや国際機関など、さまざまなパートナーと連携して無電化地域に届け、現地での⽀ 援プログラムを通して、教育や医療、収⼊向上の機会創出をすることで貧困のない持続可能な 社会づくりに貢献していきます。

(パナソニックのサイトより)

ご関心をお持ちの方はぜひこちらをご覧ください。


古本の寄付などを通じて無電化地域にあかりを届ける「みんなで"AKARI"アクション」についてはこちら

無電化地域ソリューション活動

パナソニックが2018年から、インドネシア、ミャンマー、ケニアの村落で展開された無電化地域ソリューションの活動のうち、ミャンマーでの活動にPHP研究所も協力しています。

約400人の子どもたちが作文コンクールに参加(2019年、ミャンマー)

より多くの子どもたちに心を育む機会を。第2回読書感想文コンクール開催(2020年、ミャンマー)

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『松下幸之助物語』『道をひらく』ミャンマー語版書籍発刊! オンラインセミナーも開催


2021.5.27