川上恒雄(松下理念研究部長)が執筆を担当する月刊『PHP』の連載コラム「松下幸之助 思いやりの心」。3月9日発売2019年4月号に掲載された第22回のタイトルは「新人同然の社員を京都案内」です。

昭和11年に入社したある営業職の男性社員は、健康を害したので、会社の配慮で社員の福祉増進や親睦を図るための組織へ配置換えされました。

ところがその部署は、意外にも激務の日々。特に大変だったのは、本社のある大阪の門真から、社主である松下幸之助が住んでいる京都まで、休日の朝早くに社内誌の原稿を受け取りに行くことでした。

九州出身で京都に不案内だった社員は、時間に遅れないよう前日にしっかりと経路を下見し、当日は早めに到着するように心がけました。

するとある日、幸之助から思いもかけない誘いを受けます。社員が感激を覚えた幸之助の好意とは――?

 

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2019.3.9