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松下幸之助発言集ベストセレクション 第1巻 商売は真剣勝負
目次
| 商売は“私”のものではない | 9 |
| “天地自然の法”にかなった経営 | |
| 利益を確保する強い信念 | |
| 商売は“私”のものではない | |
| 経営は公人としての見方で | |
| 資本が権力化していく | |
| 大メーカーが新分野に進出するとき | |
| 業界の慣行をよく研究して | |
| 薄利多売に断固反対する | |
| よく売る小売屋は利潤が高い | |
| 犠牲的な販売は罪悪である | |
| 道路のまん中にある郵便局 | |
| ドイツ軍に対するオランダ人の判断 | |
| 今後の繁栄に大きな関係がある政治 | |
| 土を輸入して道路をつくる | |
| 欧州経済共同体による繁栄 | |
| 経済人の努力だけでは限界がある | |
| 議員の数は少ないほうが効率的 | |
| 立ちのきは名誉の犠牲 | |
| 一軒の反対で工事が中断 | |
| 恵んでもらっていた給食の小麦粉 | |
| 天下の金、天下の人を擁して…… | |
| 日本とアメリカの労働争議の違い | |
| 越えてはならない一線 | |
| 何が正しいかということに殉ずる精神 | |
| オランダには十の大学しかない | |
| それでもオランダはすぐれている | |
| 経営者に課せられた問題は多い | |
| 中小企業と人材確保 | 71 |
| 人が足りない | |
| “中小企業は賃金が安い”か | |
| 人を生かせる中小企業 | |
| 思い切った発想の転換が必要 | |
| 人手不足で初めて目覚める | |
| 高い給料を出しても経営はできる | |
| アメリカの高賃金 | |
| 待遇をよくして人を求める | |
| 経済性と合理性 | |
| 画期的な中小企業の発展のために | |
| 困難に直面して発展する | |
| こちらの意気ごみを見せる | |
| 社長の給料は心配料 | |
| 長たる責任 | |
| 私の経営観、販売観 | 101 |
| 久保田さんはお師匠さん | |
| 無条件で任せる | |
| ものを生み出す考え方 | |
| 成功への道は一つ | |
| 製造と販売は二本の柱 | |
| 販売部門に傑出した担当者がいれば | |
| 経営者の責任 | |
| お得意先にも訴える | |
| 感心したアメリカの企業PR映画 | |
| 『タイム』のカバーの価値は百万ドル | |
| 企業広告の大きな効果 | |
| 強い信念が事を可能にする | |
| 不景気には商売を休む心持ちで | |
| 負けるときは首のないとき | |
| 商売の原則は変わらない | |
| <質疑応答> | |
| 『タイム』との縁 | |
| 系列販売について | |
| 同業者間協調の秘訣は | |
| 正しいことは認めてくれる | |
| 経営力を高める | 151 |
| あこがれていた安田善次郎さん | |
| 努力し競うところに感じる生きがい | |
| 裏目に出ている設備の増強 | |
| 今銀行に金がない | |
| こと志に反する実例 | |
| 見方に甘さがないか | |
| 欠かせない自己認識と自己反省 | |
| 外国の援助による繁栄 | |
| アメリカの合理主義 | |
| 経営力を高めるのが先決 | |
| アメリカは事業がしやすい | |
| 日本はアメリカの下請け工場 | |
| 山にぶつかるのは社長の責任 | |
| 盛衰のカギを持つ最高責任者 | |
| 無理をしない経営 | 187 |
| 人生の一つの味わい | |
| 金解禁が不況を招く | |
| 生産を半減しても無解雇で | |
| 不況を転機に生まれた信念 | |
| お得意先は生きた教訓 | |
| 企業の社会性を認識した経営を | |
| 安易な日本の多角経営 | |
| 余剰人員をかかえる企業体 | |
| 減税で赤字を克服するアメリカ | |
| 剰員のない経営体質への取り組み | |
| 税金多くしてなすこと少なし | |
| 貿易自由化への心がまえ | |
| 民主主義の特色は経済性 | |
| <質疑応答> | |
| 事業信念の伝え方 | |
| 為替自由化は日本にプラス | |
| 真の民主主義の実現をめざして | |
| 労働組合のあり方 | |
| 長野県への好印象 | |
| 私の経営哲学 | 229 |
| 科学の発展と経営のあり方 | |
| 国の経営・ドラッグストアの経営 | |
| ヒットラーはなぜ失敗したか | |
| 経営理念の出発点 | |
| 国と国の過当競争から戦争が起こる | |
| お互いの良識をもって除去する | |
| 今日の経営者の覚悟 | |
| <質疑応答> | |
| 過当競争をなくすためには | |
| 国際取引は平等に | |
| 過当競争の限界は? | |
| 海外進出について | 247 |
| 海外進出は日本の最重要問題 | |
| 銭屋五兵衛の開拓精神を | |
| 人の養成が頭痛の種 | |
| 相手国に適した製品と販売方法で | |
| どこにもない商品をつくる | |
| 三つのポイントをどう解決するか | |
| 援助主体で利益を求めず | |
| 慎重に調査する外国企業 | |
| 慎重にしたい発展途上国への進出 | |
| 造船の生産額は世界一 | |
| 人が足りなくなってきた | |
| アメリカの三割減税の背景 | |
| 人の問題を真剣に考えよう | |
| <質疑応答> | |
| 発展途上国への資本・技術輸出 | |
| 人手不足の解決に力を入れる | |
| 人口問題と経済発展 | |
| 自然の摂理にもとづく経営理念を | |
| 週休二日制の真意 | |
| 経営者としての責任 | |
| 索 引 | 299 |










