2024年4月24日(水)より、パナソニックミュージアム松下幸之助歴史館にて、松下幸之助生誕130年記念特別展「松下幸之助が求めたもの～物心一如の繁栄～」が開催されています。
松下幸之助が求めたもの～物心一如の繁栄～
期間
2024年4月24日～6月29日（日曜・祝日・GW期間中は休館）
内容
以下、パナソニックミュージアムのサイトより
松下幸之助歴史館では、毎年、松下幸之助メモリアルウイークに合わせて、経営理念特別展を開催しています。 当社グループは、｢幸せの、チカラに。｣をスローガンに、物と心がともに豊かな理想の社会の実現に取り組んでいます。そして本年は、生涯にわたって物心一如の繁栄を求め続けた創業者・松下幸之助の生誕130年に当たります。
今回の特別展では、人々のより豊かで幸せな生活を求めて事業活動を進めるとともに、企業家の枠を超えて、社会の繁栄のために尽力し続けた幸之助の思いと実践事例を展示しています。
物心一如の繁栄を願い、社会課題の解決に取り組み続けた生涯
幸之助の"志"の原点である｢命知｣以降、日本における家庭電化の普及けん引、国内外における地域の繁栄を願った事業展開など、事業を通して社会課題の解決に取り組んだ事例をその思いとともに紹介しています。
繁栄のための人材育成
生涯をかけて「繁栄のための人材育成」に取り組んだ幸之助の思いを、発言で紹介しています。
事業家の枠を超えて
物心一如の繁栄をもたらす方策を研究すべく創設されたPHP研究所と、物心ともに繁栄する国の実現へ、リーダーの育成を目指した松下政経塾の設立という、思想家、経世家としての活動や思いを紹介しています。
関連サイト
公開：2024.4.30
