年齢事項
1973年(昭和48年)78

会長を退き、相談役に就任。新しい首脳部に対し、6項目の要望事項を伝達、「新生松下」を提唱

1974年(昭和49年)79

奈良県明日香村名誉村民となる

1975年(昭和50年)80

NHKから放送文化賞を受賞

同志社大学名誉文化博士の学位を受ける

国土庁顧問に就任

NHKテレビが「警世─松下幸之助氏と日本経済」を放映

神道大系編纂会設立に伴い会長に就任

1976年(昭和51年)81

13年ぶりに渡米、建国200年の祝賀行事、日本祭パレードに参加

11月3日、PHP研究所創設30周年を迎え、真使命達成を訴える

1977年(昭和52年)82

日本の21世紀のあるべき姿を小説風に描いた提言書

『私の夢・日本の夢 21世紀の日本』刊行

『わが経営を語る』刊行

『政治を見直そう』刊行

『人事万華鏡』刊行

1978年(昭和53年)83

松下電器創業60周年、経営方針発表会で「60年後にはさらなる発展を」と呼びかける

1979年(昭和54年)84

和歌山県から名誉県民の称号を受ける

マレーシアからパングリマ・マンク・ネガラ勲章とタンスリの爵位を受ける

(財)日本国際問題研究所顧問に就任

(財)松下政経塾を設立、理事長兼塾長に就任

中国を訪問

1980年(昭和55年)85

4月1日(財)松下政経塾の第1期生入塾式を挙行

鄧小平中国副首相と会談

1981年(昭和56年)86

勲一等旭日大綬章を受章

松下電器本社敷地内に「創業の森」が完成

1982年(昭和57年)87

(財)大阪21世紀協会会長に就任

1983年(昭和58年)88

スペイン国政府から、メリトシビル大十字章を受章

(財)国際科学技術財団を設立、会長に就任

世界を考える京都座会を発足させ座長に就任

1986年(昭和61年)91

アメリカ合衆国メリーランド大学から名誉法学博士の学位を受ける

1987年(昭和62年)92

勲一等旭日桐花大綬章を受章

アメリカ合衆国パシフィック大学から名誉人文学博士の学位を受ける

1988年(昭和63年)93

(財)松下国際財団を設立、会長に就任

(財)松下幸之助花の万博記念財団を設立

1989年(平成元年)94

4月27日午前10時6分、死去