書名 | 発行年月 | 発行所 | 内容 |
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私の履歴書 ―昭和の経営者群像3― |
1992年9月 | 日本経済新聞社 | 1980年6月に発刊された『私の履歴書 経済人1』の普及版。 |
私の行き方・学び方 ―経営トップ五十人が綴る人生勉強帳― |
1985年5月 | PHP研究所 | 「不正を働くものがいた」と題して、「悩みこそよりよき仕事、よりよき人生に導いてくれるお互いにとっての師なのではないか」と述べる。(50名共著) |
学校教育活性化のための七つの提言 | 1984年8月 | PHP研究所 | 世界を考える京都座会の代表者として、提言の基本理念の1つである「規範教育について」をテーマにまとめたもの。(4名共著) |
日本の教育を考える(第二集) | 1983年11月 | 現代教育研究協会 | 「英知を結集して」と題して、執筆当時の学校教育の問題点を、自身の事業体験に基づいて述べる。(8名共著) |
世界を考える京都座会からの発言 ―二十一世紀の理念と方策を求めて― |
1983年9月 | PHP研究所 | 「人間観の正しい認識に立って」と題して執筆。(12名共著) |
私を支えた言葉 ―仕事の壁・人生の転機に― |
1981年1月 | PHP研究所 | 「仕事を支えた言葉」の章で「ことごとくわが師」と題して執筆。(14名共著) |
挫折で人は強くなる ―逆境こそ成長のチャンス― |
1980年8月 | PHP研究所 | 「志を失わず」と題して執筆。(14名共著) |
<表現力・実践編> 私の書き方・話し方 |
1980年4月 | PHP研究所 | 「“錦の御旗”をもつ」と題して、今までの経験をもとに“心から訴える”ということについて述べる。(24名共著) |
打たれても出る杭になれ ―自らの弱点・失敗をバネにして― |
1979年9月 | PHP研究所 | 「人間の妙味」と題して、「何よりも恐れなくてはならないのは熱意のないことである」と述べる。(13名共著) |
日本の教育を考える | 1976年4月 | 現代教育研究協会 | 一切の教育の場において、人間を育てる教育に力を注ぐことが、何よりも大事であると述べる。(5名共著) |
明日の企業に何があるか ―異質の未来への挑戦― |
1975年4月 | PHP研究所 | 「企業は誰のものか」と題して企業の社会的責任を述べる。(5名共著) |
青年諸君! | 1975年3月 | PHP研究所 | 「大事にのぞんで」と題して、きわめて困難な時代である「こんなときにこそ、知恵をしぼって世間の人に喜ばれる仕事を」と、若い人に語りかける。(5名共著) |
双書「想う」第一集 | 1974年3月 | 中日新聞社 | 昭和48年8月から12月にかけて東京新聞、中日新聞等の夕刊に連載されたインタビュー記事をまとめたもの。(5名共著) |
<日本人のための日本再発見①> 伊勢神宮 |
1973年10月 | 旭屋出版 | 「心のいしずえ」と題して伊勢神宮について執筆。(13名共著) |
私の人生探求 <講座・人生の探求 6> |
1967年7月 | 大和書房 | 「この道をひらく」と題して、その半生を語る。(6名共著) |
創業大経営者の直言 | 1966年12月 | 日本実業出版社 | 松下幸之助をはじめ、出光佐三氏、早川徳次氏など、一代で大企業を築き上げた経営トップ15人が綴る経営論、政治・社会論、人生論。松下幸之助の執筆は『経営者会報』(昭和38年1月号・41年1月号)に掲載されたものを転載。 |
わが子を伸ばす本 | 1966年2月 | 松下電器産業 | 「人間としての優等生に」と題して、子供を育てる上で心がけるべきことを述べる。(27名共著) |
道義 | 1965年8月 | 国政審議調査会 | 第七章の中で「使う人、使われる人の考え方」と題して執筆。(74名共著) |
十人百話 6 | 1964年7月 | 毎日新聞社 | 「考え方十話」として毎日新聞に連載(1964年2月12日~23日)されたもの。(10名共著) |
苦労人の苦労話 | 1955年2月 | 実業之日本社 | 「金儲けはどこにあるか」と題して半生の思い出に残る苦労話を述べる。(11名共著) |
<新倫理講座第4巻> 社会と人倫 |
1952年8月 | 創文社 | 「特集――社会人のモラル」の中で「事業家」と題して執筆。(36名共著) |
松下幸之助の著作
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