経営

衆知の集め方――真の商売、真の経営とは〈1〉

 経済界の不況の中にあって、着実に業績を伸ばしておられる経営者の人がある。ところが少しもそれを誇らない。「ありがたいことですが、あまりうまくいきすぎて、自分でも恐ろしい」といわ

仕事

適性に生きる――仕事において大切なこと〈1〉

 自分の適性に生きて、喜びをもってきょうの日の仕事に徹する――それが勇気のあるひとだとわたしは思うのです。一つのことでも、こんな仕事はという、とざされた考え方もあれば、こんな仕

人間観

人間の使命とは――人間とはなにか〈1〉

 人間の使命とは、考え方はいろいろあるが、端的にいえば、人間が主人公になることである。万物いっさいの主人公であるということを自覚することである。その自覚をしないところから、いろ

人生

安穏か危険か――いまを生きる、これからを生きる〈1〉

 何もしなければ安穏ですけれど、何かすれば、ある程度は危険が伴いますから、まあ賭ですな。考えてみれば私も、やはりびくびくしながらやってきています。それがほんとうではないですか。

国家

真に目覚めるとき――これからの日本人へ〈1〉

 未曾有と申してもいいような国難時代というか、非常に困難な時代を迎えたということは、日本人が真に目覚めるときが来たんやないかと思うのです。その真に目覚めるときに目覚めないという