坂本 慎一

坂本 慎一

松下理念研究部 主事

坂本 慎一(Shin-ichi Sakamoto)

専門分野

【 松下幸之助研究、日本経済思想史 】
日本経済思想史の観点から、松下幸之助の思想を研究。
近代日本仏教史や仏教経済思想史の系譜における松下理念の新しい解釈を目指している。

経歴

1994年、獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。1997年、京都大学大学院人間環境学研究科(人間環境学専攻、人間社会論講座、経済システム論)修士課程修了。2000年、大阪市立大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。博士(経済学)。
慶應義塾大学図書館非常勤研究調査員を経て、2004年4月、PHP研究所入社。2020年より、PHP理念経営研究センター研究コーディネーター。

現在の活動状況

長期的テーマとして、日本独自の経済思想を体系的にまとめることを目指している。
現在は、ロバート・ワーゴ(Robert Wargo)が述べた「松下幸之助の理念と西田幾多郎の哲学には一定の類似性がある」というテーマを追っている。
西田の弟子であった高神覚昇を軸に、真言宗智山派と松下幸之助の関係を史実と理念の両面で調査している。

動画一覧

【解説付き】「みずからを知る」を知る|松下幸之助の経営講話 (2022.7.28公開)

主な論文・論考・編著作・講演など

著書

『戦前のラジオ放送と松下幸之助』(PHP研究所、2011年)

『玉音放送をプロデュースした男―下村宏』(PHP研究所、2010年)

『ラジオの戦争責任』(PHP研究所、2008年)

『日本の経済思想世界―「十九世紀」の企業家・政策者・知識人―』(日本経済評論社、2004年)(共著)

『渋沢栄一の経世済民思想』(日本経済評論社、2002年)


編訳書

『渋沢栄一 一日一訓―[現代語抄訳]青淵先生訓言集―』(PHP研究所、2020年)


学術論文

「近代真言宗の教学と西田哲学 -那須政隆を媒介にして―」(『比較思想研究』第46号、比較思想学会、2019年)

「書評・岡本充弘・鹿島徹・長谷川貴彦・渡辺賢一郎編『歴史を射つ ――言語論的転回・文化史・パブリックヒストリー・ナショナルヒストリー』御茶の水書房、2015年」(渋沢研究会編『渋沢研究』第29号、渋沢史料館発行、2017年)

「書評・平井雄一郎・高田知和編『記憶と記録のなかの渋沢栄一』法政大学出版局、2014年」(渋沢研究会編『渋沢研究』第28号、渋沢史料館発行、2016年)

「西田幾多郎、高神覚昇、松下幸之助の三者の思想の類似性―三つの領域で展開される『働く人の哲学』」(末木文美士編『比較思想から見た日本仏教』山喜房佛書林、2015年、『第46回国際研究集会「比較思想から見た日本仏教」予稿集』国際日本文化研究センター、2015年にも所収)

「新仏教徒のラジオ出演―高嶋米峰を中心に―」(『宗教研究』85巻4号、日本宗教学会 2012年3月)

「<書評>見城悌治著『評伝・日本の経済思想 渋沢栄一――「道徳」と経済のあいだ』」(『経営史学』第46巻1号、経営史学会 2011年6月)

「<書評>周見著『張謇と渋沢栄一―近代中日企業家の比較研究―』」(『日本経済思想史研究』2011年6月)

「<書評>陶徳民・姜克實・見城悌治・桐原健真編『近代東アジアの経済倫理とその実践―渋沢栄一と張謇を中心に―』」(『日本経済思想史研究』2010年6月)

「神道系ラジオ知識人・河野省三と松下幸之助の思想の比較」 (『論叢 松下幸之助』第14号、2010年4月)

「[研究ノート]太平洋戦争直前における松下電器の『錬成』運動会とその周辺――下村宏との関係と『錬成』概念の横滑り」 (『論叢 松下幸之助』第11号、2009年4月)

「[研究ノート]下村宏と松下幸之助の知人に関するそれぞれの回想――幸之助研究における下村の重要性」 (『論叢 松下幸之助』第10号、2008年10月)

「松下幸之助と下村宏の道州制論――台湾総督府の州庁制と大戦末期における地方総監府制の重要性」 (『論叢 松下幸之助』第9号、2008年4月)

「[研究ノート]松下幸之助と高神覚昇の思想――西田幾多郎の哲学と共に」 (『論叢 松下幸之助』第8号、2007年10月)

「玉音放送に至るまでの下村宏の事績と思想――松下幸之助との交流と共に」 (『論叢 松下幸之助』第7号、2007年4月)

「[研究ノート]『人間宣言』と『新しい人間観』に関する試論」 (『論叢 松下幸之助』第6号、2006年10月)

「戦前における友松圓諦の真理運動」 (『論叢 松下幸之助』第5号、2006年4月)

「高島米峰と松下幸之助をめぐるラジオ」 (『論叢 松下幸之助』第4号、2005年10月)

「明治・大正期の新仏教運動と松下幸之助」 (『論叢 松下幸之助』第3号、2005年4月)

「日本の『近代』を特徴づける資本主義的精神とは何か」 (『論叢 松下幸之助』第2号、2004年10月)

「福沢と亀井学の思想 -福沢における『縦に慣れたる資力』とは何か-」(『近代日本研究』第20巻、慶応義塾福澤研究センター、2004年)

「初期渋沢栄一における株式会社提唱への道程 ―儒教思想を基軸とした解釈の試み―」(『日本経済思想史研究』第2号、日本経済思想史研究会、2002年)

「晩年渋沢栄一の商業擁護に関する根本的問題」(『経済学雑誌』第101巻第1号、大阪市立大学経済学会、2000年)

「ヴェーバー理論から見た渋沢栄一の近代資本主義的精神」(『経済学雑誌』第100巻第4号、大阪市立大学経済学会、2000年)

「渋沢栄一『論語講義』の儒学的分析 ―晩年渋沢の儒学思想と朱子学・陽明学・徂徠学・水戸学との比較―」(『経済学雑誌』第100巻第2号、大阪市立大学経済学会、1999年)

「渋沢栄一と田口卯吉の対立 ―明治時代の経済自由主義を巡る『文明の衝突』―」(『経済学雑誌』第99巻第3・4号、大阪市立大学経済学会、1998年)

「徂徠学・水戸学の規範化 ―渋沢栄一思想研究の前提―」(『渋沢研究』第11号、渋沢史料館、1998年)

「初期渋沢栄一の自由主義経済思想 ―『臣としての実業家』という観点から見た『立会略則』の分析―」(『経済学雑誌』第99巻第1号、大阪市立大学経済学会、1998年)


雑誌・新聞

「『渋沢栄一』から今、ビジネスパーソンが学ぶべきこと」(THE21』2021年3月号)

「松下幸之助による寺院への寄付活動」(『中外日報』 2017年12月6日)

「心ひそかに...松下幸之助、ふるさと和歌山への想い」(『歴史街道』2016年10月号)

「松下幸之助の『悩んでも悩まない言葉』」(『PHPくらしラク~る♪』2016年5月号)

「ラジオ説教の時代」大谷栄一・吉永進一・近藤俊太郎編『近代仏教スタディーズ』(法蔵館、2016年4月)

「第5部 ラジオ研究著作シリーズ―自著・他を語る」『戦前のラジオ放送と松下幸之助――宗教系ラジオ知識人と日本の実業思想を繋ぐもの』貴志俊彦・川島真・孫安石編『増補改訂 戦争・ラジオ・記憶』(勉誠出版、2015年8月発刊)

「松下幸之助の考え方と私 書かれた知恵より、語られた知恵』」(『すなお』Vol.218 2014年夏号)

「福沢諭吉から学んだ『ものごとのすゝめ』」(『三田評論』2012年4月号 慶應義塾大学出版会)

「松下幸之助①~③」(「近代の肖像・危機を拓く」連載『中外日報』 2011年9月)

「下村宏①~③」(「近代の肖像・危機を拓く」連載『中外日報』 2011年8月)

「特別取材 青色発光ダイオードの開発者・赤崎勇と松下幸之助」(『PHP Business Review』2011年7・8月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》最終回 松下幸之助との出会い」 (『PHP Business Review』 2010年1・2月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第16回 二・二六事件と朝日新聞退社」 (『PHP Business Review』 2009年11・12月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第15回 ラジオ放送の時代」 (『PHP Business Review』 2009年9・10月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第14回 関東大震災と朝日新聞の改革」 (『PHP Business Review』 2009年7・8月号)

「『渋沢栄一の経世済民思想』その後」(『評論』173号、日本経済評論社、2009年6月)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第13回 朝日新聞入社」 (『PHP Business Review』 2009年5・6月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第12回 歌人・下村海南」 (『PHP Business Review』 2009年3・4月号)

<PHPからの主張>経済学が大不況の原因」(『Voice』 2009年3月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第11回 幻の東京オリンピック」 (『PHP Business Review』 2009年1・2月号)

「《特集 次の日本を考える》松下幸之助が語る政治家像」(『公明』2008年12月号、公明党機関紙委員会)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第10回 父・下村房次郎」(『PHP Business Review』2008年11・12月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第9回 簡易保険の創設」(『PHP Business Review』2008年9・10月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第8回 大日本「連邦」帝国の夢」(『PHP Business Review』 2008年7・8月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第7回 明石元二郎と高砂族」 (『PHP Business Review』 2008年5・6月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第6回 新政治経済運動」 (『PHP Business Review』 2008年3・4月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第5回 公職追放」 (『PHP Business Review』 2008年1・2月号)

「『所得倍増は人つくりの方便』松下幸之助との対話」 (『歴史街道』 2007年12月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第4回 玉音放送」 (『PHP Business Review』 2007年11・12月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第3回 終戦前夜」 (『PHP Business Review』 2007年9・10月号)

「新資料! 昭和天皇・終戦間際の御言葉」 (『Voice』 2007年9月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第2回 ポツダム宣言受け入れ決定までの三日間」 (『PHP Business Review』 2007年7・8月号)

「《松下幸之助を日本中に紹介したジャーナリスト 下村宏》第1回 下村宏という人」 (『PHP Business Review』 2007年5・6月号)

「《中国古典に学ぶリーダーシップ》第四回 人々を励まし続けた思想家・韓愈」(『PHP ASSIST』vol.4 2006年1月)

「《中国古典に学ぶリーダーシップ》第三回 弱小国を率いた名宰相・子産」(『PHP ASSIST』vol.3 2005年10月)

「《中国古典に学ぶリーダーシップ》第二回 唐の太宗・李世民」(『PHP ASSIST』vol.2 2005年7月)

「《中国古典に学ぶリーダーシップ》第一回 孔子とその思想」(『PHP ASSIST』vol.1 2005年4月)

「出口の見えない不況の『出口』へ」(『発言者』Vol.93 2002年1月)

「熱狂的支持を受けた改革者~『十八史略』における王莽~」(『発言者』Vol.90 2001年10月』)

「インターネット小考」(『発言者』Vol.89 2001年9月)

「いかにして有意義な経済学を作り得るか」(『発言者』Vol.87 2001年7月)

「官業の民営化について」(『発言者』Vol.86 2001年6月)

「渋沢栄一の近代資本主義論(下) 抑商思想と渋沢栄一」(『発言者』Vol.83 2001年3月)

「渋沢栄一の近代資本主義論(中) 渋沢栄一と田口卯吉」(『発言者』Vol.82 2001年2月)

「渋沢栄一の近代資本主義論(上) 近代日本の原点における株式のあり方」(『発言者』Vol.81 2001年1月)

「経済のグローバル化と日本のモラル-渋沢栄一の思想に学ぶ-」(『発言者』Vol.64 1999年8月)


学会・研究会発表

「高神覚昇から読み解く西田哲学 ―『仏に於て自己を見出す』と『場所』-」(比較思想学会、ウェブ上での開催、2020年6月27日)

「近代真言宗の教学における西田哲学の受容とその関係性 ―那須政隆の思想を中心に―」(比較思想学会、於・西田幾多郎記念哲学館、2019年6月15日)

「日本のビジネス界における哲学・思想の実態とその分析の視点 ―松下幸之助を中心として―」(哲学を活かす・公開講演会、於・東洋大学井上円了研究センター 2017年6月)

「オリオン・クラウタウ氏の発表を受けて―村上専精の鎌倉新仏教中心論と廃仏毀釈後の顕密寺院の概況―」(第46回国際研究集会「比較思想から見た日本仏教」、於・国際日本文化研究センター、2015年2月20日)

「西田幾多郎、高神覚昇との比較から考える松下幸之助の思想の位置づけ―実業家の思想と『哲学』の関係―」(国際日本文化研究センター共同研究「日本仏教の比較思想的研究」、於・国際日本文化研究センター 2013年9月)

「<パネル> アジア/戦争/新仏教(高嶋米峰担当)」(日本宗教学会、於・関西学院大学 2011年9月)

「逓信官僚出身のメディア王―下村海南の生涯」(郵便史研究会講演、於・逓信総合博物館 2010年10月)

「新仏教運動が後世に与えた影響―友松圓諦の真理運動と松下幸之助のPHP運動―」(新仏教研究会講演、於・京都大学紫蘭会館 2010年2月)

「友松圓諦による真理運動と松下幸之助の思想―昭和初期における大阪を中心に―」(企業家研究フォーラム 2007年度年次大会、於・大阪大学中之島センター、2007年7月7日)

「友松圓諦の真理運動と松下幸之助―瀧本誠一門下における『声』の経済思想―」(日本経済思想史研究会、於・慶應義塾大学、2006年7月22日)

「二十世紀初頭における新仏教運動と松下幸之助の思想―雑誌『新仏教』とラジオによる運動の展開―」(メディア史研究会、於・東京経済大学、2006年1月28日)

「二十世紀初頭における新仏教運動と松下幸之助の思想―仏教型経済思想の展開とラジオによる思想の伝達―」(日本経済思想史研究会、於・慶應義塾大学、2005年10月1日)

「渋沢栄一をめぐる儒者たち―尾高惇忠・菊池菊城・尾立維孝―」(渋沢研究会、於・渋沢史料館、2004年1月31日)

「日本における経済思想史の十九世紀」(共同発表、社会経済史学会、於・東京経済大学、2003年5月31日)

「福沢諭吉における亀井学の影響 ―論語学と左伝学を中心に―」(日本経済思想史研究会、於・早稲田大学、2003年3月29日)

「渋沢栄一と福沢諭吉における漢籍の叡智」(ミニシンポジウム「日本経済思想史における十九世紀」、日本経済思想史研究会、於・立教大学、2002年7月27日)

「世界思想史上における江戸後期・経世済民思想の位置と可能性 ―渋沢栄一青少年期の読書を出発点として―」(十九世紀経世済民思想研究会、於・早稲田大学、2001年12月15日)

「渋沢栄一儒学思想の時代的特性」(十九世紀経世済民思想研究会、於・慶應義塾大学、2001年4月22日)(日本経済思想史研究会、於・早稲田大学、2000年6月10日)

「近代日本の『公益』再考 ―渋沢栄一における民力とその組織化―」(共同発表、社会経済史学会、於・明治大学、2000年10月21日)(共同発表、渋沢研究会、於・渋沢史料館、2000年7月8日)

「ヴェーバー理論から見た渋沢栄一の資本主義的精神」(日本経済思想史研究会、於・立教大学、1999年6月13日)

「渋沢栄一儒学解釈における根本的問題 ―『利』の肯定と『民』の否定―」(日本経済思想史研究会、於・立教大学、1998年11月28日)

「渋沢栄一と田口卯吉の西洋観についての比較研究 ―『忠君愛国』と『最後の人間』―」(日本経済思想史研究会、於・立教大学、1998年4月25日)

「徂徠学・水戸学の系譜上としての『立会略則』-明治初期における儒教型経済自由主義の主張-」(日本経済思想史研究会、於・立教大学、1997年12月6日)

「徂徠学・水戸学の系譜上としての『立会略則』」(渋沢研究会、於・渋沢史料館・晩香廬、1997年11月9日)


松下幸之助に関する講演・講義のテーマ

「渋沢栄一と松下幸之助――企業人の倫理とは何か」

「松下幸之助の経営に見る言葉の力」

「松下幸之助に学ぶ 元気が出るいい話」

「松下幸之助と仏教思想」

「松下幸之助に学ぶ 矛盾の中の行き方考え方」

「松下幸之助に学ぶ 経営理念確立の要諦」

「すなおな心を具体例から考える――あえて重役と会わなかった話」

「『素直な心』の反対は何か」

「松下理念の形成過程を考える」

「実業家の理念はどうあるべきか―松下理念を中心に―」

「松下幸之助・前向きに生きる」

松下幸之助に関する過去の講演・講義の実績はこちら


松下幸之助以外の講演・講義

思想史から見た玉音放送」(日本記者クラブ、於・日本記者クラブ 2015年8月)

「玉音放送の立役者―下村宏の生涯」(京都竹田研究会、於・護王神社護王会館 2012年8月)

「渋沢栄一と経世済民思想」(千葉経済大学総合図書館講演会、於・千葉経済大学 2011年11月)

「宮本常一没後30年フォーラム(渋沢栄一担当)」(宮本常一を語る会 2011年6月)


その他

「アーサー・ビナート 玉音放送を探して」(文化放送、出演 2020年8月)

「荻上チキ・Session-22 特集・平成最後の終戦の日 改めて知る『玉音放送』」(TBSラジオ、出演 2018年8月)

「荻上チキ Session-22 今に活きる『論語と算盤』今こそ学ぼう、実業家・渋沢栄一の理念」(TBSラジオ、出演 2017年9月)

「荻上チキ Session-22 太平洋戦争の開戦をラジオはどう伝えたのか?」(TBSラジオ、出演 2016年12月)

「玉音放送3日前の記憶」(『東京新聞』取材協力、2016年9月23日)

「ピーターラビット 意外な邦訳者?」(『読売新聞』取材協力、2015年10月1日)

「玉音放送」(『CHUNICHIこどもウィークリー』、取材協力 2015年8月15日)

「ザ・プレミアム 玉音放送を作った男たち」(BSプレミアム、取材協力 2015年8月1日)

「荻上チキ Session-22 ラジオの戦争責任」(TBSラジオ、出演 2014年8月)

「荻上チキ Session-22 終戦の日に考える 玉音放送とラジオの役割とは?」(TBSラジオ、出演 2013年8月)

国際日本文化研究センター共同研究「日本仏教の比較思想的研究」共同研究員(研究代表者:末木文美士 2013年~2015年)

「戦いが聴こえた~ラジオが伝えた太平洋戦争~」(BS朝日、企画協力・出演 2012年8月)

「誰も知らない玉音放送~〝日本のいちばん長い日〟の真実~」(テレビ朝日『ザ・スクープ・スペシャル』企画協力・出演 2011年8月)

「日本人はなぜ戦争へと向かったのか 第3回〝熱狂〟はこうして作られた」(『NHKスペシャル』取材協力 2011年2月)

「『玉音放送をプロデュースした男―下村宏』について」(朝日放送ラジオ「ぴたっと」出演 2010年8月)

「"Love, Hate & Propaganda"」(カナダ国営放送出演 2009年9月収録)

「ラジオの戦争責任」(ABCラジオ「おはよう! ニュース探偵局」出演 2008年8月)

「『論語』と松下幸之助」(会員制WEBサイト「松下幸之助 成功塾~道をひらく」〈2008年4月よ り「ビデオアーカイブズプラス」内「松下幸之助に学ぶ成功塾」へ移動〉 2006~2011年)

特例財団法人鈴渓学術財団研究助成取得(2003年4月~2004年3月)

慶應義塾大学経済学部BDKEプロジェクト参加(2002~2004年、小幡篤次郎、阿部泰蔵、三辺金蔵、及川恒忠、根岸佶、門野重九郎、高城仙次郎、森下岩楠、麻生義一郎、小宮山綏介、堀切善兵衛、宇都宮鼎、渡辺亨、阿部秀助、須田辰次郎、永田健介、名取和作、星野勉三、P. Mayet、E. Vickers、W. Mclaren、R. Rayなど担当)

松下幸之助一日一話

10月14日 商品を発意する

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