資料概要とデジタルデータ化進捗状況(令和2年4月1日現在)
*当研究部門では、写真や揮毫、手紙等、松下幸之助に関わる資料をお持ちの方からの情報を求めています。
お心当たりのある方は是非ご一報ください。
昭和39年9月、アメリカの『ライフ』誌は日本の特集号を組み、松下幸之助と松下電器を取り上げました。この中で幸之助は、「最高の産業人」「最高所得者」「雑誌発行者」「ベストセラー作家」「思想家」として紹介されています。幸之助の物の見方・考え方は世界的にも高く評価され、今なお、さまざまな媒体で取り上げられます。
このように今も高い評価を受けているのは、松下幸之助の物の見方・考え方が、時代を超えた普遍性をもつとともに、そこから数多くの経営上の示唆が得られるからでしょう。
PHP研究所経営理念研究本部では、松下幸之助の物の見方・考え方を正しく、広く世の人々に伝えるべく、その膨大な資料(著作、掲載誌紙、映像・音声記録など)の収集、整理およびデジタルデータ化、データベース化に取り組んでいます。
松下幸之助に関わる資料をおもちの方、また資料の貸出や閲覧を希望される方はこちらまで。
TEL:075-681-9166
*当研究部門では、写真や揮毫、手紙等、松下幸之助に関わる資料をお持ちの方からの情報を求めています。
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