松下幸之助の思索や実践の意義を現代的観点から解説

一代で世界的企業を築き上げた松下幸之助は、570万部(2026年1月時点)を超える著書『道をひらく』に代表されるように、94年の人生を通じて、経営者のみならず、多くの日本人に然るべき生き方・働き方を開陳してきました。

本シリーズでは、幸之助がみずから朝日カルチャーセンターに登壇してから今年で50年になるのを記念し、専門研究者が改めて、幸之助の思索や実践の意義を現代的観点から解説します。

◎教室でもオンライン(Zoomウェビナー使用)でも受講できる自由選択講座(講師は教室)

◎見逃し配信(2週間限定)あり

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第1回:4月3日(金)18:30~20:00

「運命を生かす  ―  松下幸之助の歩んだ人生と成功への考え方」  

 講師 : PHP理念経営研究センター代表 渡邊祐介

日本経営史上における独立峰ともいえる存在感を見せる松下幸之助。その所以は、家の没落、無学、病弱といった経営には不運極まりない環境から創業、一代にして世界的企業にまで成長させた手腕にありました。それが成しえた本質は、幸之助があらゆる運命を受け容れつつ、事実に即して発想を転換させたところにあったといえます。本講座はその波乱の人生をふり返りつつ、成功をもたらした幸之助独自の物の見方・考え方を解説します。

第2回:5月1日(金)18:30~20:00

「使命に生きる ― 事業で社会を豊かにする」 

 講師:PHP理念経営研究センター首席研究員 川上恒雄

戦後日本の家庭電化の普及に大きく貢献した松下幸之助。その原動力となったのは、幸之助自身が1932年に掲げた「産業人の使命」です。企業の存在意義とは何か、事業の目的は何か、真剣に考え抜くことで自覚した使命でした。さらにその使命を一時的なスローガンとせず、自社の社員に説き続け、具現化するための経営を実践しました。今回は、そうした使命感を根底に置く幸之助の経営哲学を取り上げます。

第3回:6月5日(金)18:30~20:00 

「人間はダイヤモンドの原石 ― 松下幸之助の人の見方と育て方」

 講師:PHP理念経営研究センター 主席研究員 的場正晃

「人づくりの名人」と言われた松下幸之助。実際、彼のもとから多くの経営人材が育ち、彼らが草創期の松下電器グループの発展を支えました。幸之助はいかにして、人々のやる気と潜在能力を引き出し、「主体性をもった人材」を育てたのか。本講座では、PHP研究所所蔵の映像や音声(松下幸之助本人、幸之助に仕えた元幹部)を交えながら、そのヒントを探ります。企業における人材育成のみならず、学校や家庭における人づくりのあり方にも言及いたします。



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2026.2.18公開