松下幸之助の生誕130年、また、幸之助の著書である『企業の社会的責任とは何か』の発刊50周年を記念して、2024年10月7日に、PHP総研フォーラム「企業は社会の公器-優れた実践事例を通じて」が開催されます。

PHP総研フォーラム「企業は社会の公器-優れた実践事例を通じて」

PHP総研では、現代社会における企業の存在意義の重要性を踏まえ、2018年に研究報告 『企業は社会の公器-これからの社会をつくる企業経営とは』を発表しました。企業経営、企業活動を通じて、よりよい社会を作っていくことは、松下幸之助の考えであり、現代社会においては、その責任と可能性はますます大きなものとなるでしょう。企業の持続的な繁栄のためには、様々に変容を遂げる社会にしっかり対応できなければ、チャンスを捉えることも、リスクの回避・縮小もできません。まさに企業経営そのものであり、企業で働く一人ひとりにとっては、自分自身をどう育て、社会とどう関わるのか、といった点にも大きく関係します。

本フォーラムでは、社会の公器たる企業経営を進めていらっしゃる経営者をお迎えし、「企業の社会的責任」(事業の価値創造と社会の価値創造の統合)と、これらに関するリーダーとしての企業経営の工夫などについてお伺いします。

これからの時代の社会を見据えた企業経営とは何か、そうした企業によって作られていく社会とはどのようなものか、実践される経営者の方々とそれぞれの現場で活躍される皆さんと共に考えていきたいと思います。

PHP総研WEBサイトより)

ウェビナー概要

日時

2024年10月7日(月)14:30-17:00

視聴方法

オンライン配信は「Zoom」を使用します。
※事前にZoomをインストールしてご視聴ください。 最新バージョンのZoom でのご参加を推奨しています。なお、Zoomのインストールおよび視聴にかかわる通信費などの費用はお申込者様のご負担となります。


対象

経営者、人事担当者、企業経営・働き方に関心のある方

参加費

無料


パネリスト

石坂典子氏/石坂産業株式会社代表取締役

江森克治氏/株式会社ココラボ代表取締役

加藤政徳氏/人の森株式会社代表取締役

川村 慶氏/川村義肢株式会社代表取締役

モデレーター

亀井 善太郎 /PHP総研主席研究員

主催  

政策シンクタンクPHP総研

詳細とお申し込みについて

こちら(PHP総研のサイト)をご覧ください



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