松下幸之助経営塾」を修了されますと、卒塾生として修了期(クラス)をこえたネットワーク組織「同志会」へ参加いただけるようになります。
現在は、定期的に年に2回程度の一泊研修・交流会を開催しており、多くの卒塾生の皆様が参加され、新しい交流もますます盛んになっています。
また、受講生同士が自然発生的にお互いの会社を訪問・見学会などを実施されるケースも多く、本物の交流は「同志会」から始まると言っても過言ではありません。

松下幸之助経営塾 同志会通信

第十七回 1年ぶりにオンラインで開催

十月二十四日、卒塾生が交流する「同志会」の第十七回が、新たに第十八期生を迎え、一年ぶりにオンラインで開催。同志社大学教授の太田肇氏による特別講話「ウィズコロナ時代の働き方と経営」のほか、卒塾生代表者による経営実践の発表がありました。両者の話から、新型コロナで厳しい状況下にあっても、知恵を働かせることで、ピンチをチャンスに変えることができるのだと励まされました。

第二部はオンライン懇親会。事前に卒塾生に届けた京都の日本酒で乾杯後、参加者多数のため八グループに分かれて、互いに近況などを報告し合いました。遠方ゆえにこれまでなかなか出席できなかった卒塾生にも、「オンラインなら」ということで久しぶりにご参加いただき、交流がさらに深まった同志会となりました。

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