「松下幸之助経営塾」を修了されますと、卒塾生として修了期（クラス）をこえたネットワーク組織「同志会」へ参加いただけるようになります。
現在は、定期的に年に２回程度の一泊研修・交流会を開催しており、多くの卒塾生の皆様が参加され、新しい交流もますます盛んになっています。
また、受講生同士が自然発生的にお互いの会社を訪問・見学会などを実施されるケースも多く、本物の交流は「同志会」から始まると言っても過言ではありません。
松下幸之助経営塾 同志会通信
10月10日、11日、卒塾生が期を超えて交流する「同志会」が「伝統の継承と再創造」をテーマに日光で開催。新たに８・９期生が加わりました。
新加入メンバーの紹介、研究員講義（弊社松下理念研究部長・川上恒雄「松下幸之助にとっての伝統」）、グループディスカッションのあと、歌舞伎役者・市川九團次氏によるミニレクチャーを経て（サプライズで市川海老蔵氏の挨拶も！）、今回の目玉である歌舞伎鑑賞。
日光東照宮四百年式年大祭記念「世界遺産劇場 市川海老蔵 特別記念公演」で伝統文化を堪能したあとは、深夜まで同志の交流を深めました。
２日目は歌舞伎囃子方・田中傳次郎氏による特別講話「伝統の継承」を拝聴し、学びのプログラムが終了。中身の濃い充実した２日間でした。
