「富士山」と松下幸之助
ようやく世界遺産に正式登録された「富士山」(2013年7月25日時点)。 日本人にとって、この古くから信仰・崇拝の対象でもあった「神の山」の名を、松下幸之助はしばしば、口にし
「利益」と松下幸之助
いまの日本に喫緊に必要とされるのは実体経済の力強い成長です。それは、国家全体の努力により「利益」を生み出すことが必要だということです。 具体的には、より利
「株」と松下幸之助
アベノミクス効果で、ドル高円安トレンドに転換し、日経平均株価も上昇、日本経済が回復の兆しを見せはじめています(2013年5月27日時点)。しかし新たな策にはリスクがつきもので
「震災」と松下幸之助
日本国民にとって悲しい記憶となったあの「3・11」以後も、各地で地震等による災害が断続的に発生しています。東日本大震災(2011)からの復興・再生とともに、新たな災害への対策
「官僚」と松下幸之助
前(民主党)政権の失策のひとつに「官僚」とのつき合い方が挙げられるでしょう。自民党政権では現在、経済復興・再生と外交面に全力集中している感がありますが、公務員の新規採用や給与
「就職」と松下幸之助
2014年4月入社に向けた学生の就職活動が佳境を迎えています(2013年2月25日時点)。 前途洋々、意気盛んの方もあれば、心中穏やかならず、いまも悩み・迷いを重ねておられる
松下幸之助が「これからの政府」に望むこと
2012年末の選挙戦で「できることしか言わない」「できないことは言わない」と国民に訴えた安倍自民党政権がスタート。 矢継ぎ早に経済面を中心として各政策が打
「憲法」と松下幸之助
先の2012年12月16日におこなわれた衆議院総選挙において、自民党が大勝、政権をとり戻しました。 民主党への不信感が如実に数字にあらわれた今回の選挙にお
「デフレ」と松下幸之助
日本経済にまたもや減速の気配が忍び寄っています。 国内大手企業の経営危機が次々に露見、絶えない隣国との摩擦、はたまた“財政の崖”不安に直面するアメリカ
「原子力発電」と松下幸之助
これからの日本は「原子力発電」にどう向き合うべきか。 東日本大震災以後、多くの国民が関心を寄せるこの問題に、2012年9月14日、政府は「原発稼働ゼロ」に向けて、一定の方
「維新」と松下幸之助
現在、橋下大阪市長を中心に「大阪維新」の動きが活発化していますが(2012年9月時点)、半世紀近く前に、「昭和維新」という言葉をもって、国民に「目
「教育」と松下幸之助
昨今の「いじめ問題」など、課題が噴出し続ける日本の教育現場。 いま日本国民にとって最大の関心事の一つとなっている「教育」のあり方について考え続けた、松下幸之助の論考・提言