松下幸之助の著書は数多くあるため、どの本から読めばいいのかわからない、といったお問い合わせをよくいただきます。そこで、PHP社員が「これぞ!」と思う1冊(『道をひらく』を除く)をオススメするコーナーを設けました。

今回は、社会人生活に慣れてきた若手社員にオススメしたい1冊です。
本コーナーは、社員からの声を随時追加してまいります。

視野を広げたいときにオススメ

『素直な心になるために』


素直な心になるために

素直な心をもってお互いが生きていくところから、よりよき共同生活が実現し、一人ひとりの幸せも高められていくと説く。

わたしのオススメ理由

社会人生活がマンネリ化した際に読んでほしい

「学ぶ心があれば、物事のすべてが貴重な教えとなる」。本書を読み返すと、自分はいまの仕事に慢心していないか、とハッとさせられる。どんな仕事をするかではなく、どのように打ち込むかによって、その人の成長が決まるのだろう。社会人生活がマンネリ化した際に読んでほしい、原点回帰できる書。(中西 史也)

『松下幸之助発言集ベストセレクション<第10巻>社員は社員稼業の社長』


社員は社員稼業の社長

『松下幸之助発言集』 全45巻から厳選された普及版(全10巻)。 第10巻では、松下電器の新入社員に話したものの中から、「会社と運命を共にする心意気」ほか8編を収録。

わたしのオススメ理由

語り口調、比喩、厳しさと温かさの緩急を通じて、「社員稼業」の重要性がわかる

『松下幸之助発言集』の抜粋版として、「社員稼業」をテーマに講話録がまとめられています。「社員稼業」関連の他の著書と比べて情報が立体的で、松下幸之助の語り口調、多様な比喩、厳しさと温かさの緩急を通して、どうにかこの重要性を伝えんとする想いがひしひしと伝わり、頑張ろうという気になります。(小塚 大洋)

『社員心得帖』


社員心得帖

若手、 中堅、 幹部社員それぞれが自らを高めるためになすべきこと、 考えるべきことは何か。『商売心得帖』『経営心得帖』に続く 、「心得帖」シリーズ第3弾。

わたしのオススメ理由

今もこの先も力になってくれるオススメ社会人バイブル

社員として責任を持ち、何事にも真摯に向き合い、しっかりと地に足をつけて為すべきことを為すためには、どう考え行動していくべきなのかという基本の心得が満載です。折に触れ、読み返すことで、新たな気づきへと導いてくれる、今も未来も力になってくれるオススメ社会人バイブルです。(小山 比奈子)

『松下幸之助「一日一話」』


松下幸之助「一日一話」

「人間はダイヤモンドの原石」「運命に従う」――人生や仕事、経営や国家・社会に関する松下幸之助の英知と洞察にあふれる言葉を「一日一話」のかたちにまとめた366の語録集。

わたしのオススメ理由

マイナス思考を転換し、明るく前を向いて一歩を踏み出せる一冊

「社会人は大変なことや苦しいことばかり」と落ち込むことがあるかもしれません。そんな時に「こんな考え方もできる、自分はこうなりたい」と明るく前を向いて一歩を踏み出せるそんな一冊です。肩肘張らず、一日一話だけでも読んでみると、少しずつ自分を変えていけるのではないでしょうか。(長岡 結)


※次回は2022年9月25日に更新予定です。

2022.8.25